カズピリクエタのブログ

目指せ沖縄移住

架空歌詞シリーズ④AKB48

 

AKB48 / 潮風ミサンガ】

 

さっきまで

今日のために

買っておいた

ビーサンを忘れたと

へこんでいたのが嘘のように

照りつける太陽に

火照らされて

寄せては返す波に

心踊らされて

 

気づけば僕は

裸足で走り出してた

 

潮風ミサンガ

切れた頃には

君と僕との恋も

うまくいくのかな

潮風ミサンガ

そんな想いを

馳せながら砂浜

駆け回る夏

 

日が沈み

海の家が

鮮やかな

パラソルを畳んだ頃

こっちにおいでと君に呼ばれ

高ぶる思いに

焦らされて

何かが起きそうな予感

ただ信じたくて

 

気づけば僕は

がむしゃらに走り出してた

 

潮風ミサンガ

思いを乗せた

夕日に似ていて

鮮やかなオレンジ色

潮風ミサンガ

まだ先なのかな

待ち遠しいのに

過ぎていく夏

 

潮風ミサンガ

切れた頃には

君と僕との恋も

うまくいくのかな

潮風ミサンガ

そんな想いを

馳せながら砂浜

駆け回る夏

 

そんな想いを

馳せながら砂浜

駆け回る夏